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ダイヤモンドメディアを知る

代表インタビュー

会社の主な事業内容を教えてください。

ダイヤモンドメディアを一言で説明をすると、BtoBをメインとしたウェブ・インターネットの総合ソリューション企業です。総合ソリューションとはどういうことかと言うと、「企画制作・開発」「マーケティング・プロモーション」「運用・コンサルティング」という、ウェブサイトを中心とした販促活動のワンストップ支援のことです。
企業によっては、IT・ウェブインテグレーションと呼ぶ会社もあるようですが、やっていることはすごくシンプルです。作って、使って、改善。成果に責任をもつというスタンスで仕事をしています。これは、弊社が実践している「人間性経営」の表れでもあります。クライアント企業様の本質的な成功を、我々なりに追求した結果、全てのプロセスを自社でサービス化する、という結論に至りました。
ITベンチャー企業として、ワンストップで全てのサービスを提供している会社は大変珍しいと思います。通常ベンチャーは規模の拡大、事業の拡大、レバレッジを優先しますので、「特化」する傾向になりますが、全てを自社でアレンジすることができる力は、弊社が中長期的に成長していく上で、ものすごい大きなアドバンテージになると考えています。

なので、クライアント企業様とは比較的お付き合いが長いですし、深いですね。

そしてそれが発達して、業界に特化した形で新規事業を2010年の末頃から開始致しました。
それが「ダイヤモンドテール」という不動産業界に特化したウェブソリューション事業です。現在(2011年7月)都内を中心に50社ほどの不動産企業とお取引をさせて頂いていますが、このサービスは業界のデファクトスタンダードになるポテンシャルを持っていると考えています。

弊社の現在の事業を改めてまとめますと、

という感じでしょうか。

御社の保有している独自の技術はどんなものですか?

「ロングテール」と呼ばれる、検索エンジンマーケティング技術と、「2×4マーケティング」の2つが特にオリジナルというか、他社がなかなか真似できないことですね。
「ロングテール」は、検索エンジンマーケティング(SEM)において最も新しいアプローチ方法です。ご存知の方も多いかと思いますが、SEOと呼ばれる検索エンジンからの集客技術には2種類の考え方があります。外部と内部の対策です。弊社の強みは、ロングテールの内部対策と外部対策の両方の知識と技術を持っているところです。この両方をソリューションとしてサービス化している企業は、日本では他にないと思います。
「2×4マーケティング(ツー・バイ・フォー・マーケティング)」は弊社が独自に作り上げた、ウェブサイトを中心に置いたマーケティング活動のフレームワークです。まずウェブを2つに分けます。「マーケティング」と「サイト」です。そしてその2つをさらに4つずつに分けます。
マーケティングは「集客」「情報発信」「収益化」「リピート」の4つ。
サイトは「コンテンツ」「レイアウト」「デザイン」「システム」の4つ。
2つと4つで「2×4マーケティング」です。
この2×4マーケティングは本当に優れモノですよ。どんなジャンル・業界にも適応することができますし、この仕組み自体が会社の資産として残ります。

起業されたきっかけは何ですか?

元々ミュージシャンをしていたこともあって、とても独立心が強かったです。
音楽の勉強のために、両親にお願いをしてアメリカに留学させてもらいました。
その体験が一番大きいですね。例えば、アメリカではC to Cのビジネス(消費者対消費者)が、ごく日常的に行われています。日本よりも「仕事」や「お金を稼ぐ」ということが、とても身近にあります。それを見ていて、日本に帰ったら音楽をやりながら自分で仕事をしようと決めました。

そんなに甘いもんじゃなかったですが(笑)

なぜ人間性経営を行っているのですか?

それは、私にとってダイヤモンドメディアが2社目の起業であることに起因しています。
22歳の時に初めて会社を立ち上げました。その会社は結果として失敗し、1年で倒産しました。その時に一緒に会社を立ち上げてくれた友人達に、大変申し訳ない思いをさせてしまったと、個人的に責任を感じました。みんな本当にいい仲間なので「良い経験をさせてもらった」とか「自分で決めたことだから」と、何一つ私を責めるようなことを言いませんでした。
その経験から、会社に関わる人を、とにかく幸せに出来る会社を目指そうと誓いました。

人間性経営とは何ですか?

人間性経営の定義は、とてもあやふやです。なぜなら、特定のやり方や方法がある訳ではないからです。我々の考える「人間性経営」とは企業の在り方であって、やり方ではありません。
極端なことを言うと「自分の給料を自分で決める」「働く時間・曜日は自由」という考えを持つダイヤモンドメディアですが、これが正しいかどうかは分かりません。そこに居る人達の合意によって答えは変わります。
ただ、人間性経営の根底にあるのは「人間の本質的な成功」を、ダイヤモンドメディアという企業が、どれだけ支援することができるのか。成功するもしないも最終的には個人次第ではありますが、成功しやすい環境作り、状況作りに必死に取り組んでいます。
お客様の成功と会社の成功と個人の成功と仲間の成功が、全てイコールで繋がっている状態を目指し続ける姿勢のことを「人間性経営」と呼んでいるのかもしれません。

人間性経営の良い所は?

「人間性経営」は、良い所だらけだと思っています。一言で言うと「本質的」。
人間のあるべき姿だと思っています。自由と責任。自立と協力。自然の摂理だと思っています。
ダイヤモンドメディアで働いている一個人として感想を言うと、楽しいです。自分の好きなことを好きなようにやる訳ですから。ただ、理想を追い続けるためには努力が必要ですから、時にはしんどいことも正直ありますが、その辛さも含めて楽しんでいます。
でも一度成長することの楽しさを覚えると、病み付きになりますよね。

人間性経営の難しい所は?

自立・自律だと思います。
「人間性経営」の考え方には、自分のことは自分で管理するという前提があります。全員が一人の責任ある社会人として扱われます。働く時間も自由ですし、給与も自分で決めますが、そのためには責任を果たさないといけないですよね。責任を果たすためには、自分で自分を管理しなければいけませんよね。
「最高のマネジメントはマネジメントをしないこと」と言えます。
それともう一つ全員経営。
全員で経営をするというのは、その言葉の通り、全員が経営について興味関心を持つ必要があると思っています。政治をするには政治の知識が必要なように、経営をするには経営の知識が必要です。ただし語弊の無いように言うと、経営に関わるかどうかも本人の自由と言うのが我々の考え方です。
重要なのは、「無関心ではなく委任」であること。経営も役割分担の一つですから、関わるも関わらないも自由です。でも全員が経営情報をいつでも閲覧することができますし、全員の給料も知っています。情報の格差が一切ない中で、自分は何をするか、選択と集中をする訳です。この辺りは、伝えるのが難しいですね(笑)実際に働いてみないとよく分からないかもしれません。

どんな人と一緒に働きたいと思いますか?

「強くて優しい人」です!
私の好きな言葉にこんなものがあります。
「強くないと生きていけない。優しくないと生きている意味が無い。」
ダイヤモンドメディアの中にある「心と経済の両立」という考え方を実践できる方と一緒に働きたいですね。
欲を言うと、自分自身の成長に強い願望を持っていることに加え、仲間の成長にも関心を持っている人。なぜならば、個人の成長は他人への具体的な貢献を通じて加速されるからです。
ものすごく優秀でも、一匹狼だったら、会社として組織で動く強みと言うか意味と言うか、そういうものが発揮されないと思っています。それなら外部のパートナーであっても変わらないじゃないですか?
でも会社として一緒に仕事をしていくのであれば、お互いの人生に対して良い影響を与えたいじゃないですか?
欲張りすぎですかね?(笑)

尊敬する人は?

著名人で言うと、「リカルド・セムラー(ブラジルのセムコ社のCEO)」「松下幸之助」。
他にも「大前研一」や「稲森和夫」「ピーター・F・ドラッカー」「孫正義」など、大好きな著名人は沢山いますが、この二人は、私の中で特別に大きな存在です。

身近なところで言うと、祖父と父を職業人として尊敬しています。身内というのは、私にとってはとても大きな判断基準を占めています。仕事の中で迷いや葛藤がしょっちゅうある訳ですが、そんな時には、「武井という家に生まれ祖先に恥じない人生を送っているだろうか?」と自分に問い正します。そうすると何だか正しい答えに辿り着くような気がします。

ダイヤモンドメディア以外で好きな会社は?

海外で言うと、「セムコ」「パタゴニア」「グーグル」「ゴア」「ホールフーズ」など、人間性経営的な価値観を大切にしている企業が好きです。
日本では、知り合いの会社に好きな会社が多いですね。
鎌倉にある「カヤック」などは社長の柳澤さんとも懇意にさせて頂いており、会社ぐるみでも仲良くさせて頂いております。あの会社はすごいですよね。ホントに。本質的ですよね。

かなり個人的な嗜好ですが、規模や会社の成長だけに重きを置いている企業は、そんなに好きじゃないです。人間の本質的な成功や幸せ、成長にフォーカスしている企業が好きです。

会社の現在の課題は?

「組織化」と「ビジネスモデルの更なる強化」ですね。
今会社は20人を超えたのですが(2011年8月現在)10人、15人を超えたあたりから、組織化の必要性が高まってきました。組織化のために力を入れているのが、会計や経理などのお金の流れと実際の業務をしっかりと組み合わせて、一元して管理できるようにすること。
ビジネスモデルの更なる強化は、永遠の課題ではありますが、現在力を入れている新規事業の「ダイヤモンドテール」はビジネスの広がりと言う意味で可能性が多分にあるので、継続的に強化してゆきたいですね。

会社の良い所は?

仲の良さですね。信頼関係というか。
少しでも違和感を覚えるようなことがあれば、すぐに話し合いの場を持つような風土があります。仕事についてももちろんですが、良い人間関係を作ろうという意識があります。

仕事のやりがいは?

自由と責任です。責任を果たすことで初めて自由を得られると思っています。責任というのは広く言えば、お客様、取引先、会社、仲間、家族・・・と切りがない訳ですが、お客様からの感謝は、やはり嬉しいですよね。
それから個人的なことを言うと、自分の将来の実現に日々近付いているという実感が一番のやりがいのような気がします。
目の前のことが将来につながっていると感じることは、私は仕事をする上で最も重要なことの一つだと思っています。

休日やプライベートではどんなことをしていますか?

休日は休みが合えば妻と出掛けたり、買い物に行ったり、ごくごく日常的な休みを送っています。妻や私の実家にもよく遊びに行きます。私の母と妻は仲が良いので、私が居なくても妻一人で私の実家に泊まりに行ったりしています。旅行は定期的に行きますね。2~3ヶ月に一度くらいですかね。
妻が仕事の時は、近所のカフェで仕事をしたり、読書をしたりしています。休日のように、ゆったりとした時間の方が、自己投資的な時間や、ビジネス展開の設計は、はかどりますね。休日は会社には行かないですね。仕事とプライベートの境目があまりない会社なので、好きな時に好きなことをするようにしています。なので平日でも休むこともありますし、午後半休というのもありますね。
でもハードワーカーだと思います(笑)。

他社との違いは?

大きく分けると、事業的な面と経営的な面から違いがあると思います。
事業的には、ITソリューション、特にBtoBに特化してウェブプロモーションをワンストップで提供できるということです。企画設計、ウェブデザイン、システム設計・開発、マーケティング、運用コンサルティングというように、立ち上げ前から立ち上げ後の全てを、しかも質の高いサービスで網羅できるIT企業は、あまりいないと思います。
経営面については、人間性経営とそれに基づいた経営体制ですね。
「給料を自分で決める」「働く時間・曜日は自分で決める」「会計情報は全てオープン」と言うような会社は、恐らく日本でダイヤモンドメディアだけだと思います。
そしてそれを実践するために整備された、個々人の成長を促すコーチングなどのサポート体制。ビジネスとしてだけの企業ではないというのは、ダイヤモンドメディアの特徴ですね。

好きな言葉は?

好きな単語は「向上心」です。
好きな言葉は、
「年上を敬い、年下を慈しむ。」
「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きている意味が無い。」
ですね。

好きな音楽は?

R&Bです。Tyreseや112、Jagged EdgeなどのコテコテのBlack R&Bが好きです。
Brian McKnightやJoeも好きですし、OmarionやMarques Houston、Usherなども好きですね。来日コンサートなどがある場合は必ず行きます。

好きな本は?

これからどんな会社にしてゆきたいですか?

幸せな会社にしたいです。物心共に豊かな。
そしてそれを実現するための具体的な方法や考え方を持っていて、それを周りの会社や社会に伝えていける会社になっていけたらいいと思っています。
日本社会という成熟した社会に対して、これからの世の中の指標となる様な、お手本となる様な会社になれたらいいですね。

自信はありますか?

わかりません(笑)。数字的に表わせない部分も多々あるので。
ただ、数字に表わせないからこそ大事にしなければいけないと思っています。
どこまで達成できるかどうかは、結果が出てからでないと分かりませんが、自分の人生を丸ごとかけてやり尽くそうと思っています。自分の人生を燃やし切る覚悟と意気込みには自信があります。

ダイヤモンドメディアの新たなメンバーへ一言お願いします。

一緒に、強くて優しい人間を目指しましょう!
道のりは平坦ではありませんが、目指す価値があると思っています。

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一緒に素晴らしい会社を創りませんか?
「人間性経営」を実践するダイヤモンドメディアの歴史は、これから始まります。
まだまだ未熟な会社ですが、一緒に素晴らしい会社を創り上げてくださる方を、
心からお待ちしております。

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